耐熱性のウィッグであれば、ヘアアイロンを使ってヘアアレンジを楽しむ事ができますが、地毛と同じで失敗するリスクがありますので自己責任で実践しましょう。
ウィッグによって耐熱温度が異なりますので、ヘアアイロンを使う前に確認しておく事が大切ですし、まずは低温で試すのがオススメです。
ヘアアイロンを使って失敗してしまい、ウィッグがチリチリになってしまったら、霧吹きでウィッグに水を吹きかけてからアイロンで挟み、ストレートになるように伸ばしながら熱を当てる事によって改善できるかもしれません。
自力での修復が難しい場合は新しいウィッグを購入する事も検討しましょう。
ウィッグ対応のヘアサロンで依頼して、カールを付けてもらうのがオススメですよ。